動画の概要
米国株投資をするうえで、各分野別の時価総額第1位の銘柄を知っておくことは、有意義な投資に結びつくと考えられます。
テーマ株に分散投資するよりは、その分野の時価総額第1位の銘柄にコツコツ投資していく方が健全な投資スタイルであるようにみえます。
今回は、『米国会社四季報 2023春夏号』(東洋経済新報社)の書籍を参考に、時価総額第1位の銘柄を分野別にリストアップしてみました。
良い投資ライフにご参考になれば幸いです。
[訂正]動画中 13:48 テスラの電気自動車で「エンジンが燃える」と表現しましたが正しくは「バッテリーが燃える」です。
目次
00:00 動画を作成した理由
03:32 大きく分類した4分野
05:33 個別銘柄 on エネルギー関連
10:33 個別銘柄 on 第二次産業
19:37 個別銘柄 on サービス関連
21:35 個別銘柄 on 娯楽産業
効率のよい投資は?聖杯はないのか?
よく「聖杯を追いかける」といいます。
これだけ知っておけば、あとは何も恐れることなく投資をすることができる、と。
しかし、マーケットは時代により移り変わるものですし、なにより聖杯なるものがあれば、マーケットは面白くなくなるのではないかと思います。
複雑系、カオス的なふるまい(カオス=予測が不可能であるということ)があるからこそ、人はマーケットの動きに魅了されるのだと思います。
しかし、せめてもの、時価総額などといったファンダメンタル指標を用いながら、銘柄選定をしていくことは王道であると思います。
特にヴァリュー株投資、配当株投資は、銘柄選定が命です。
今回は、時価総額を意識することで、今後の投資スタイルに軌道修正を加え、よりよい経済的自立にむけてバーストをかけるという意味で動画を作ってみました。
自分への反省も込めて。
この動画をみていただけた人たちに、よりよい投資ライフが実現することを願って。
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投稿者プロフィール
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This text discusses methods and perspectives on living authentically by avoiding irresponsible power structures. It aims to provide readers with an opportunity to reflect on their individual lives.
無責任な権力組織を回避して、自分らしく生きる方法や考え方を記しています。読者の皆様個々人の人生について、振り返っていただける時間を提供できれば幸いです。小学生時代は学級新聞係、高校生時代は図書委員の広報班長という経緯もあって、人生にとって有益なジャンルを新聞形式でお伝えできればと思っております。
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