仕事は当然、時間をかけて行うものである。
よって、時間を費やして、自分が成長できる、あるいはビジネスが複利的に拡大できると見込める価値あるものを仕事として選ぶのが良い。
特に、個人で仕事ができるようになるための情報資料を集めることができる職業が良いであろう。
それも、関連性が高く、濃度の濃い情報資料がよい。
オーストラリアの大人たちには、個人事業主が多いという。
それは、会社をはじめとする組織の中で、歯車として働くことの無意味さと空虚感を知っているからであろう。
会社が個人の生活までも守ってくれないと自覚しているのだ。
そして、能力ある者は、自然、組織を離れ、個人または小規模で仕事を始める。
どういった働き方をすれば、危険性を減らし、資産を殖やす生き方をすることができるのか、よく考えて行動したい。
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無責任な権力組織を回避して、自分らしく生きる方法や考え方を記しています。読者の皆様個々人の人生について、振り返っていただける時間を提供できれば幸いです。