図書委員の仕事をサボり医学部受験を公言した女子学生

はじめに

道徳的日本人を取り戻すために、私の学生時代の経験内容をここに記す。
自分の思い出の膿を出す作業である。

記事の内容

高校2年生の時、同じ図書委員をしていてたある女子学生の言い放った言葉が忘れられないためここに記す。
「私は阪大の医学部を受けるの。だから図書委員なんて馬鹿らしくてやってられないわ」と。
無責任な発言をとがめられなかった自分への反省も込めている。

このような発言が許される校風

県立高校であったが、今回の経験もあってか、官立の学校というものに嫌気を差した。
田舎の地方国立大学の付属中学からの進学者が多い県立高校というものは、お坊ちゃん、お嬢ちゃんが学年の過半数を占め、ろくに勉強もできないくせに口だけは一人前の人種の集まりであった。

勉強ができさえすれば、なにをやっても許される校風であった。
それが明治時代の有名人を輩出しているという理由で、地元民やメディアから持ち上げられているのである。
保身しか能のない議員たちの世界の縮図のようなものである。

赴任してくる教員までもが、単なる異動であるにもかかわらず、偉そうな態度で
「この学校の学生は、お手本にならなければならない」と発言する始末であった。
本心で言っているのか、大真面目に発言しているのか、それすらも詮索したくはなかった。

図書委員の当番を「バカらしい」と発言した女学生

頭でっかちの典型的なひとに迷惑をかける人間。
鼻持ちならない。
きちっと決められたことをして仕事を果たすなど毛頭ない。
損得勘定で人生を生きている。
健全な社会システムを崩壊させる代表的人間である。

旧帝国大学を目指そうとしている学生は、多かれ少なかれこのような体質なのではないかと疑う。

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言葉の暴力 – 東京大学大学院を修了した高校教諭の事例

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